【清水エスパルス】2003~2021好きな選手③
こんばんは、ネットのニュースで見ましたが、例年よりずいぶん早く梅雨が来るみたいですね。清水×名古屋の開催される土曜日は晴れみたいなので、中2日の名古屋の選手がバテテしまうくらい、暑くなってほしいところです。なお、清水の選手たちが先にバテないとは言い切れない…
2003~2021シーズンを振り返る、今回は2006シーズンです。 2006シーズン 長谷川健太監督2年目 大卒で清水にとって特別な背番号10を受け継いだ藤本淳吾がリーグ序盤から輝いたシーズンで、前年苦しみながらも継続した「守備から入る」スタイルが固まり、4位と上位フィニッシュのシーズンでした。
〇思い出深い試合 ホーム横浜FM戦(1-0で勝利) ドイツワールドカップの中断明けの夏のナイトゲーム、試合終了間際に18チョジェジン選手の落としを13兵働選手が決めて勝利。一進一退の試合で終了間際のゴールで勝利という、観ていて気持ちのよい勝利でした。あと、夏のナイトゲームでライトアップされたスタジアムがきれい+カッコイイというのも理由です笑
〇好きだった選手 16枝村匠馬選手 高卒2年目ながら4-4-2のダブルボランチの一角として、試合に出続ける。前線に飛び出して、ゴールを量産して、プレーを観たときには「中盤の選手なのに、めっちゃゴール奪うじゃん」と思いました。7伊東輝悦選手との中盤は攻守に機能していました。
2006シーズンは5試合以上はホームゲームを観戦し、現地で勝利をたくさん見れたので良いイメージしかないシーズンです。枝村選手以外にも「パワー系日本人FW」というロマンの塊だった9矢島卓郎選手、スーパーセーブを何度も見せてくれた当時はまだ若かった21西部洋平選手など、魅力的な選手が揃っていました。この数年後に日本代表に上り詰める23岡崎慎司選手はベンチ入りも珍しい状況で、期待されていた訳ではなかったことを、今考えると岡崎選手が本当に日々のトレーニングで成長していったんだと分かります。
ちなみに、このシーズンのホーム磐田戦はエコパ開催、家族で観に行ったのですが、最寄りの静岡駅に行く際に、乗っていたバスで中学の同級生と出会い、
「みんな安倍川の花火大会行くんだ…ダービー観に行く自分は少数派か。」と思ったのを覚えています笑 まあ、花火はホームで勝ったら観れますからね!
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